「海と灯台サミット 2022」

日本の海を守ってきた灯台の歴史と魅力がわかる1日!

江戸時代末期から明治へ。近代日本の幕開けとともに誕生した灯台は、
それまで「ダーク・シー」と呼ばれていた日本の海を一変させました。
それから150年以上が経過し、灯台の役割は変わろうとしています。
そんな灯台の新たな可能性を国内外の有識者と参加者が一緒になって考えるイベント、
それが「海と灯台サミット 2022」です。

開催名称 「海と灯台サミット 2022」
開催日 2022年11月5日(土)
開催時間
12:00〜
オープン
(併設の「海と灯台サミット特設ギャラリー(無料)」で、灯台関連展示。どなたでもご覧いただけます)
13:00〜
開演
(ホールでのイベントにご入場いただくには事前登録が必要です)
15:30ごろ
終演
(イベント終演予定)
16:30ごろ
クローズ
(「海と灯台サミット特設ギャラリー」終了予定)
開催会場 WITH HARAJUKU HALL 渋谷区神宮前1-14-30
アクセス JR山手線原宿駅(東口)徒歩1分、東京メトロ明治神宮前駅(2番出口)徒歩1分
主催 全国灯台文化価値創造フォーラム
共催 日本財団 海と日本プロジェクト
出演 MC:中田有紀
パネリスト:たかまつなな、不動まゆう

中田 有紀

中田 有紀

たかまつ なな

たかまつ なな

不動 まゆう

不動 まゆう

プログラム

オープニングスピーチ

日本財団 笹川陽平会長
海上保安庁 石井昌平長官

灯台ウィーク リレー中継

①石川県珠洲市 禄剛崎灯台
珠洲市狼煙町の「能登さいはて資料館」から中継。
出演:能登さいはて資料館管理者 河崎倫代
②北海道江差町 鴎島灯台
灯台利活用の先駆事例である「かもめ島マリンピング」から中継。
出演:江差町長 照井誉之介
③静岡県御前崎市 御前埼灯台
灯台学習体験イベント「陸・海・空から御前埼灯台を見てみよう!」から中継。
出演:イベントに参加している子どもたち

灯台の今後を考えるスペシャルトークセッション

テーマ①異業種・異分野の視点と映像の力
歌舞伎俳優・中村獅童、現代アーティスト・小松美羽といった文化人が、海と人との関わりの中で灯台が果たしてきた価値について、それぞれの視点で向き合う。
出演:笠井信輔(フリーアナウンサー)
映像出演:中村獅童(歌舞伎俳優)、小松美羽(現代アーティスト)

笠井 信輔

笠井 信輔

中村 獅童

中村 獅童

小松 美羽

小松 美羽


テーマ②世界の灯台はどこに向かうのか?
フランスから有識者が来日。海外では人々が灯台をどのような存在と捉え、どのような価値を見出し、取り組んでいるかを紹介。灯台という「空間」を、今後どのように利活用していくべきか語り合う。
出演:ヴァンサン・ギグノー

ヴァンサン・ギグノー

ヴァンサン・ギグノー


テーマ③灯台という物語を未来に届ける
名もなき地域の物語でも、作家が光を当てることで注目を集め、理解と共感が広がることがある。 明治建築、郷土史など、文壇が関心を集めると、灯台への認識はどう変化するか?
出演:安部龍太郎、阿部智里、門井慶喜、海野光行(日本財団 常務理事)

安部 龍太郎

安部 龍太郎

阿部 智里

阿部 智里

門井 慶喜

門井 慶喜


テーマ④子ども博士が考える灯台の未来学
お城、航空写真などついてに圧倒的な知識を持つ小・中学生が、灯台の価値と魅力について、各々の視点から熱く語る。
出演:子ども博士、海野光行(日本財団 常務理事)

日本財団が考える灯台の未来デザイン

灯台の役割が変化する中、灯台にどのような価値を見出していくか。灯台の未来デザインの芽を育てるためのモデル事業を全国展開
出演:海野光行(日本財団 常務理事)
入場 無料
※ただし観覧には事前登録が必要です。ご希望の方はこのページ上部の「海と灯台サミット2022」観覧応募フォームよりお申し込みください。
※観覧希望者多数の場合、抽選とさせていただきます。
応募期間 2022年10月14日〜10月23日23:59まで
プレゼント 入場者には、10月25日に文藝春秋より発売となった書籍「海と灯台学」をプレゼント。
プレゼント
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