人と海のかかわりを
優しく紡いできた灯台。
いくら時代が変わろうと
それが変わることはない。

全国各地の仕掛人・先駆者20人が地域と灯台と日本の明日を語り合う「海と灯台サミット2024」を開催しました

全国各地の仕掛人・先駆者20人が地域と灯台と日本の明日を語り合う「海と灯台サミット2024」を開催しました

灯台

海と灯台ニュース

海と灯台プロジェクトとは

プロジェクトの背景と課題

GPSの登場などによって航路標識としての必要性が低下している「灯台」。日本の近現代史における歴史的価値がありながら、その利活用の可能性が薄れてしまっています。

MORE

プロジェクトの理念

「灯台」を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、日本と世界をつなぎ、これまでにはない異分野・異業種との連携も含めて、新しい海洋体験を創造していくプロジェクトとして発足します。

MORE

海と灯台プロジェクト 5つのゴール

5つのゴールを定め、地域における「海と人と灯台とのつながり」を創出。地域特有の海の文化や歴史など、海と人と灯台とのかかわりについて誇りを持つ熱源人材を中心に、海と人を結ぶ“海と灯台のコミュニティ”活性化を目指します。

MORE

プロジェクト体制

日本財団「海と日本プロジェクト」を主体とし、海上保安庁の協力もいただきながら体制を構築しています。

MORE

活動内容

「灯台」が抱える課題に対応していくために、「海と灯台のまち」自治体との連携、「新たな灯台利活用モデル事業」を通じた全国の団体・企業・自治体との連携、「海と灯台学」調査研究、「海と灯台ウィーク」企画運営などを実施します。

MORE
灯台

海と灯台のまち

海と灯台のまちについて

「海と灯台のまち」について

美しい灯台を含む、そのランドスケープを町づくりに生かす志をもった先駆的な自治体を「海と灯台のまち」とし、連絡会を設置します。

MORE
構成自治体

構成自治体

「海と灯台のまち」ネットワークには、2024年現在、60市町村が参画。「海と灯台ウィーク」などを協働しています。

MORE
海と灯台のまち紹介

「海と灯台のまち」の灯台紹介

日本各地の海を見守り、地域のシンボルとして輝く灯台、その固有の歴史や魅力を紹介します。

MORE
恋する灯台について

恋する灯台について

ロマンスの聖地にふさわしい灯台を認定した「恋する灯台プロジェクト」は「海と灯台プロジェクト」の前身事業です。

MORE
灯台