神の島に宿る光と祈りの物語を訪ねる「雄島灯台散策ツアー」2026年4月スタート
2026/03/12
福井県坂井市を拠点に活動する雄島地区灯台利活用プロジェクトコンソーシアムは、「海と灯台プロジェクト」の助成を受けた取り組みとして「雄島灯台散策ツアー」を開発し、2026年4月以降の受け入れを開始します。

福井県の観光名所「東尋坊」の北西に浮かぶ雄島は、古くから「目印の島」として知られ、沖合からもはっきりと望めるその島影は、航行する船舶の安全を見守る存在でした。また、島全体が島内に鎮座する大湊神社の神域であり、島を襲った巨大な魚「モックリコックリ」を神が退治したという伝説が伝わる「神の島」として知られています。1954年には雄島灯台がこの島に設置され、古来の祈りと重なりながら地域の象徴となってきました。

今回開発された「雄島灯台散策ツアー」は、地元ガイドとともに島内を歩きながら、雄島灯台や航路標識の役割、北前船の船主と燈籠にまつわる逸話、信仰と国防の物語、そして自然景観や生態系について学ぶ内容です。灯台と神話を紹介する散策MAPも用意され、歴史と風土を立体的に感じられる構成となっています。

ツアーは2026年4月以降の平日と土日祝日、予約制で16時から17時まで実施します。雄島橋前駐車場に集合し、約1.5kmを歩く行程です。体験予約サイトから申し込みを受け付けています。

リンク
~ 「灯台×神話」の事業で、灯台を訪れる人を増やす~雄島灯台散策ツアーが遂に完成!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000480.000161057.html
