「恋する灯台」認定表敬訪問レポート⑱【青森県深浦町 艫作埼灯台】

2019/09/30

こんにちは。日本ロマンチスト教会です。2019年 日本財団 海と日本プロジェクト「恋する灯台認定行脚2019」第8弾は、青森県深浦町の艫作埼灯台です。

青森県の西端にある深浦町。マグロといえば大間のマグロで有名ですが、実はマグロの水揚げ量は、深浦町が青森県イチなんだそうだ! そんな深浦町に立つ艫作埼灯台は、日本海北部としては最大級の高さを誇ります。そんな艫作埼灯台に立つと、晴天の日には眼下にキラキラと太陽の光に照らされた大海原があり、世界の広がりを感じさせてくれるのです。

この地には、不老不死温泉という有名な温泉があり、海に突き出した露天風呂は、日本中の温泉ファンに注目されています。

そして今回、「恋する灯台」認定式の歴史の中では珍しい灯台下での開催となったため、深浦町の町役場の方々に入念な準備をいただきました。

海上保安庁が同席されていたこともあり、特別に灯台内部の視察も実現できたのです。

灯台の入口には、昭和16年の初灯当時、灯台建設に尽力した人たちの白黒写真が飾られていました。また、当時の艫作埼灯台の写真も!

昭和16年当時のこの地を想うと、深浦町もまた冬は極寒となり、そのような中で、来る日も来る日も、船の往来を見送り、使命を守り、その灯が多くの人命を救ってきたことを想うと、感謝してもしきれない思いにかられてしまいます。

認定式会場にはたくさんの幟が掲げられ、大勢のメディアの前で、深浦町長に認定書を授与することができました。

深浦町を訪れたら、マグロステーキ丼がオススメです。自ら石焼でマグロを焼き、焼肉のように食すのですが、絶品なんです! 

海岸線を走る国道101号線は、車中から起伏に富んだ地形を一望でき、まるで映画の1シーンのような景観を堪能できます。なかなか晴れ間に出会えない、日本海の海岸線ですが、艫作埼灯台を臨むこの場所は夕陽海岸としても有名。ぜひ、夕刻に訪れてみたい場所でもあるのです。