可愛いうさぎの精霊を連れた灯台キャラクター誕生!キャラクター贈呈式を行いました【広島県竹原市 大久野島灯台】

2024/01/31

海と日本プロジェクトの一環として、「海と灯台プロジェクト」を推進する一般社団法人海洋文化創造フォーラムは、燈の守り人製作委員会と連携し、「燈の守り人(あかりのもりびと)」を切り口に、灯台を歴史・文化遺産として活用していく取り組みを進めています。

~「燈の守り人」とは~
日本全国の灯台を擬人化し、海の記憶を伝える物語をさまざまなメディアで展開する海洋歴史エンターテインメント。

今回、「燈の守り人」の新キャラクターとして、広島県竹原市の「大久野島灯台(おおくのしまとうだい)」が誕生。それを記念して、広報プロデューサーが2024年1月26日(金)に竹原市を表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を行いました。

瀬戸内海に浮かぶ竹原市の大久野島は、うさぎがたくさん住む「うさぎの島」として、多くの観光客が訪れるスポットです。一方で、旧日本軍の毒ガス工場の拠点だった過去もあり、「大久野島灯台」のキャラクターに、その特徴や歴史を反映。うさぎの精霊たちが寄り添う、小柄な灯台技師の青年という、可愛らしい設定となっています。

今後キャラクターは、ボイスドラマ、グッズ展開などを通じて、灯台やまちの魅力を発信していきます。
贈呈式の詳しい様子はPR TIMESの記事をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002376.000077920.html