灯台の父は今も~人気作家がつづる灯台巡り紀行~【島根県松江市 美保関灯台】
2023/07/25文藝春秋「オール讀物」にリレー連載中の灯台巡り紀行『「灯台」を読む』。
2023年7月号は、直木賞受賞作家の門井慶喜さんが、島根県の最東端、「世界灯台100選」「日本の灯台50選」にも選定された美保関灯台(みほのせきとうだい)へ。
「日本の灯台の父」と呼ばれたイギリス人技師ブラントンの設計形式に忠実に建てられたそのフォルムや息づいた精神などから、日本の灯台建設に尽力したブラントンの人となりや功績に思いを馳せつつ、灯台の歴史を紐解いていきます。
当紀行は、ライフスタイル誌「CREA」の公式サイトでも閲覧できます。ぜひご覧ください。
写真提供:文藝春秋写真部