目玉おやじとコスプレ~人気作家がつづる灯台巡り紀行~【千葉県南房総市 野島埼灯台】

2024/10/21

文藝春秋「オール読物」に連載の紀行エッセイ「灯台を読む」9・10月号は、恋愛から社会派まで数々の名作を世に出す人気作家、村山由佳さんが登場。旅の目的地は、かつて村山さんが14年間暮らした特別な場所・千葉県南房総市に立つ「野島埼灯台」です。

同灯台は、江戸幕府が米・英・蘭・仏の4か国との間に結んだ「江戸条約」によって建設された8基の洋式灯台のひとつ。幕末期の日本の海は近代的な航路標識がなく暗くて危険だったため、海外諸国からの求めで東京湾の出入口という海路上非常に重要な位置に、この「野島埼灯台」が建設されました。

今回特別に、巨大なフレネルレンズが設置されたレンズ室に登り、灯台の仕組みについて学んだ村山さん。南房総の遠い記憶を胸に、灯台の展望台から眺めると、豊かで美しい海が広がっていました。

当紀行は、ライフスタイル誌「CREA」の公式サイトでも閲覧できます。慣れ親しんだエリアでの非日常灯台体験を綴る、村山さんの知的灯台紀行をお楽しみください。
https://crea.bunshun.jp/articles/-/50892

写真提供:文藝春秋写真部