主催 / 一般社団法人 海洋文化創造フォーラム
共催 / 日本財団、海上保安庁
About

灯台に集う・親しむ・思いをはせる​
海と人をつなぐ​
8日間の全国一斉アクション

11月1日は、国が定めた「灯台記念日」です。日本初の西洋式灯台として建設された観音埼灯台(神奈川県横須賀市)の起工日である1868(明治元)年11月1日にちなんで制定されました。

海と灯台ウィーク(11月1日~8日)は、灯台記念日を機に全国一斉でさまざまな取り組みを行い、灯台に目を向ける人を増やしたいとの思いから、2020年に日本財団と海上保安庁が定めたものです。

期間中、日本財団「海と灯台プロジェクト」を推進する(一社) 海洋文化創造フォーラムが主体となり、共催の日本財団と海上保安庁、さらに全国60の「海と灯台のまち」参画自治体や灯台の利活用に取り組む全国20団体などとともに、灯台の魅力発信イベントや灯台クリエイティブコンテストを展開。
さらに11月3日には「海と灯台サミット2024」を東京で開催し、灯台の活用事例発表、提言などを行います。

Event
イベント

01

全国50か所以上で
海上保安庁関連イベント

普段は登れない灯台の特別公開や、
パネル展示、シンポジウム、
灯台保守のお仕事体験会など…
北海道から沖縄まで全国各地で開催。
参加者には、「海と灯台ウィーク」
オリジナル缶バッジをプレゼント!

※ 詳細は後日発表
02

「海と灯台サミット2024」

海と灯台ウィーク期間中の11月3日、複合文化施設「スパイラル」(東京都港区)にて 「海と灯台サミット2024」を開催。第1部シンポジウムは、「灯台で〇〇やってみた」仕掛け人・実践者 のべ20名が登壇。第2部トークショーは、直木賞作家4名が「灯台を読む」をテーマに語り合います。

※ 観覧申し込み受付中!​
03

海と灯台展​

海と灯台ウィーク期間中の11月3日・4日、複合文化施設「スパイラル」(東京都港区)にて開催。灯台の海洋文化遺産的価値を研究する「海と灯台学」研究者や書籍「灯台を読む」執筆作家の視点から見る灯台の紹介、灯台擬人化プロジェクト「燈の守り人」コーナーなどを通して、灯台の多角的な魅力を伝えます。
※ 入場無料、自由観覧(申込不要)​

04

全国60市町村に
「海と灯台ステーション」

全国60市町村に開設する
「海と灯台ステーション」で、
全65種類のご当地灯台缶バッジをプレゼント!
海と灯台ウィーク(11月1日~8日)期間終了後も、なくなるまで配布します。

※ 詳細は後日発表

Special Event
スペシャルイベント

地域連携による
灯台スペシャルイベント

地域の人々や企業、放送局、自治体などが協働し、趣向をこらしたイベントを企画。
灯台を楽しむ機会とともに、灯台を通じた地域の新しい魅力づくりに取り組みます。

※ 詳細は後日発表

Contest
コンテスト

「いい風吹いてた。#灯台時間」
X投稿コンテスト

「海と灯台ウィーク2024」を一緒に盛り上げよう!
「いい風吹いてた。#灯台時間」をテーマに、歴史、建築デザイン、周辺の自然とともにある絶景など、バラエティに富んだ灯台の魅力を募集します。​
最優秀賞には、JTBナイスギフト5万円分を進呈!​

部門は3つ
①写真​
②イラスト/絵画​
③140文字以内のポエム/小説

※ 詳細は後日発表