『燈の守り人』がSNSで大反響　「キャラデザも声優さんも凄い」「沼りそう」

2024/04/24

日本全国の灯台を擬人化し、海の記憶を伝える物語をさまざまなメディアで展開する海洋歴史エンターテインメント「燈の守り人（あかりのもりびと）」。2020年に始動し、現在はスマートフォン向け縦読み漫画、ボイスドラマ、朗読劇などで展開しています。

そんな「燈の守り人」が最近、X（旧Twitter）で大注目を集めています。きっかけはこちらの投稿。

この記事を公開した時点でリポストは8200回以上、いいね数は2.5万、ブックマークは5400、表示された回数は316万回に上っており、注目度の高さがうかがえます。

日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に新たな海洋体験を創造する「海と灯台プロジェクト」を推進する一般社団法人海洋文化創造フォーラム（当サイト運営者）は、燈の守り人製作委員会と連携し、「燈の守り人」を切り口に、灯台を歴史・文化遺産として活用していく取り組みを進めています。

そこで、これを機に「燈の守り人」を知った方から、そして以前から応援してくださっていた皆さんから「燈の守り人」に寄せられているさまざまな声やメッセージの一部をご紹介します。
※お名前（ハンドルネーム）を伏せた形で抜粋させていただきます。ご了承ください

【やっぱりキャラが良い】
「灯台擬人化コンテンツのキャラデザが超良い……」
「サイトで見てきたんだけど刺さるキャラデザが多くて……サッと見たヴィジュアルだけで4～5キャラ刺さって抜けないが……」
「え〜！こういう擬人化コンテンツあったの……！！普通に北海道の灯台さんたちのデザインが好みすぎて気になる」

【地元の灯台（好きな灯台）があった】
「灯台擬人化コンテンツ、地元の灯台があるので嬉しい」
「灯台擬人化で観音崎灯台好きだからどんなかな〜と思って見に行ったら好物にソフトフランスで書いてあってめっちゃローカルネタ入れてくるな…わかってる…と思いました」
「残波岬のキャラデザ絶対古典舞踊の上り口説の衣装モチーフじゃないですか？デザインに愛しかない。好き。こんなデザインにした方天才」
「ちょっと気になって地元の灯台擬人化キャラいるかなーと思ったらデザインめっちゃ素敵だしCVが悠木碧さんだったわ」

【声優が豪華】
「女性向けキャラデザだけど女性声優さん採用結構されてるのめちゃくちゃ好感度高い」
「声優がやたら豪華で困ります」
「キャスティングがなかなか予想外で面白いですね　そのお顔からそのお声を！？が結構味わえてよき……」

【コンテンツが練られている】
「YouTube開いたらめちゃくちゃ作り込まれた世界観で圧倒されちゃった」
「キャラデザが結構ちゃんとその地域の要素を拾っていて感動した」
「キャラデザ良すぎるし声優さん豪華だしグッズが沢山出てる」
「全体的にキャラデザも声優さんも凄いんだが？」
「めちゃくちゃ良い……ストーリーとか……キャラデザとか……とてもいい……」

【沼りそう】
「『人に愛された人外が自分を愛した人間について愛おしそうに、しかし今はいないことに切なげに語る』という仕様になっていてあの　もう　ダメ」
「なに……え……なにこの……沼の予感……」

【応援の声】
「このままいっぱい認知されて！そして擬人化灯台増えて！」
「灯台の素敵な物語をキャラクターが教えてくれますよ！」
「灯台擬人化が盛り上がってるから各自治体さんもっと灯台のアピールしてほしいな」
「灯台巡り、その街に行くきっかけにもなるし、その街が灯台を通して好きになってるからとても良い　燈の守り人がなかったら出会えなかった街とか、行事とか、色んなおいしいものとかが現にある」
「声優さんから入るもよしキャラの見た目から入るもよし、自分の地元から入るもよし
灯台達が見守り続けるその土地の話、文化、そして想いを余すことなく体感出来る幻想夜話が素晴らしいコンテンツでして　燈の守り人を知る前から灯台好きで各地探索してたオタクですがこれで知った情報とかも沢山あります」

皆さまからのたくさんの反響を受けて、燈の守り人製作委員会の担当者は「 『逆光』という新シリーズ発表のタイミングで、多くの方の目に触れる機会を得て、これまで応援してくださったファンの皆さまや灯台関係者の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

『幻想夜話』は、灯台の化身たちが、人と海との営みの中で、どのように関わり、人々を守ってきたのかという連作オムニバスドラマで、88灯台の物語を制作予定です。現在、50話まで公開しており、夜、寝る前に1話ずつ、全国の灯台に想いを馳せながら、聴いていただきたいです。

『逆光』シリーズは、灯台に宿る光の化身たちが、希望をつなぎ、大海嘯による人類の滅亡を目論む、海の魔物『水禍』に立ち向かう、唯一無二の『灯台大河ファンタジー』です。
第一章のタイトルは『琉球ノ風』。壮大な冒険活劇をお楽しみください。

これからも、『燈の守り人』の応援をよろしくお願いいたします。」と熱く語ってくれました。

「燈の守り人」は今月、ボイスドラマ第50弾「羽根田灯台編（CV:島﨑信長）」の配信をYouTubeで開始したばかり。4月22日（月）に始まった「ニコニコ超会議2024」内の企画「超声優祭2024」にも参加しており、27日（土）と28（日）の2日間は、新シリーズの連続ボイスドラマ『逆光（ぎゃっこう）』の一部が先行上映されます。

ますます広がりを見せる「燈の守り人」を通して、各地の灯台に残された物語に思いをはせてみませんか？