灯台擬人化プロジェクト「燈の守り人」コラボ御船印が登場
2024/04/26全国各地の船会社や海洋博物館が発行する「御船印」(御朱印の船バージョン)と、灯台擬人化プロジェクト「燈の守り人(あかりのもりびと)」が初めてコラボレーションしました。
「燈の守り人」とは、日本全国の灯台を擬人化し、海の記憶を伝える物語をさまざまなメディアで展開する海洋歴史エンターテインメント。海と日本プロジェクトの一環として、「海と灯台プロジェクト」を推進する一般社団法人海洋文化創造フォーラムと燈の守り人製作委員会が連携し、灯台を歴史・文化遺産として活用していく取り組みを進めています。
今回、伊豆半島の石廊崎港と下田港を拠点に遊覧船を運航する「伊豆クルーズ」様とのコラボにより、擬人化された石廊埼灯台のキャラクターを描いた御船印の販売が始まりました。販売場所は石廊崎港。1枚500円で、乗船チケットを購入した人だけが購入できます。乗船記念にぜひご活用ください。
🚢第98番社 伊豆クルーズ🚢
— 【公式】御船印めぐりプロジェクト事務局 (@gosen_in) February 17, 2024
3月1日より「燈の守り人」(あかりのもりびと)とコラボした御船印を発売します✨
擬人化されたキャラクターの石廊崎灯台が描かれています🫶
コラボ印は、石廊崎のみでの販売となります🙏
詳細は⬇️https://t.co/gDSJBh8ZkW pic.twitter.com/CWe9X5ayAj
当法人は今後も、「燈の守り人」を通じて幅広い層に灯台と周辺の海の魅力や情報を発信してまいります。