東大王・鶴崎さんが故郷の灯台王に！テレビ番組「青谷灯台物語」公開

元「東大王」で鳥取市出身の鶴崎修功（つるさき ひさのり）さんが故郷の灯台を訪ね、地域と灯台のかかわりをひも解くテレビ番組がYouTubeで公開されました。

番組タイトルは「青谷灯台物語～人と海をつなぐ未来の灯り～」。鶴崎さんと日本海テレビの中尾真亜理アナウンサーが鳥取市青谷町の長尾鼻灯台を起点に町を巡ります。地上波では2024年2月25日にエリア限定で放送されました。

青谷では弥生時代の遺跡が多く発掘されており、2000年前には既に海を通した交流の拠点として栄えていたことが分かっています。江戸時代から明治にかけては北前船の寄港地としても栄え、廻船問屋が建ち並ぶ港町としてにぎわいました。弥生時代から明治に至るまで、なぜ青谷が海上交通の要衝となったのか。そして、地域の人々にとって長尾鼻灯台はどんな存在であったのかーー。ぜひご覧ください。

▼東大王が灯台王に！「青谷灯台物語～人と海をつなぐ未来の灯り～」