能取岬灯台に「願いを叶える鐘」とホタテ貝の絵馬を設置、灯台を起点に地域の魅力づくり
2026/03/19
北海道網走市で活動する「能取岬灯台コンソーシアム」は、能取岬灯台を結節点とした地域活性化を目的とする「能取岬灯台利活用プロジェクト」に取り組んでいます。2025年度は、灯台隣接地への「願いを叶える鐘」「ホタテ貝の絵馬」の設置と竣工式の実施、ホタテ貝の絵馬に書かれた願い事を本当に叶える「あなたの願いを叶えますキャンペーン」などを実施しました。

オホーツク海に突き出た能取岬は、知床連山を望む雄大な景観や、冬季には流氷に覆われることで知られる北海道屈指の景勝地です。一方で、観光客が立ち寄る施設や交通手段が限られていることから、観光地としての魅力づくりや滞在価値の向上が課題となっていました。同プロジェクトはこうした背景を踏まえ、灯台を地域の物語や文化と結びつけ、新たな観光体験を創出することを目的に進められています。
その一環として2025年12月、能取岬灯台そばに「願いを叶える鐘」と、ホタテ貝殻に願い事を書いて掛ける「ホタテ貝の絵馬棚」を設置しました。海と灯台を望む見晴らしの良い場所で鐘を鳴らし、オホーツクの風を感じながら願いを書くことで、観光価値の体験向上を図り、新たな観光名所にしたいとの願いを込めています。

また、能取岬灯台や網走市内で実現できる「願い事」をホタテ貝の絵馬に書いてもらい、その中から幾つかを実際に叶えるキャンペーンも実施。地元住民と国内外の旅行者から、86通の応募がありました。あわせて、灯台をモチーフにしたイラストやグッズの制作、飲食店と連携したメニュー開発など、灯台を起点に地域の魅力を広げる取り組みも進められています。

取り組みの詳細については、PR TIMESに掲載されているニュースリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000487.000161057.html
