2025年度「新たな灯台利活用モデル事業」岩崎ノ鼻灯台の取り組み成果を公開
2026/04/03
富山県高岡市の岩崎ノ鼻灯台利活用プロジェクト実行委員会は、「伏木エリア魅力発掘プロジェクト」の調査結果と今後の展望を公表しました。本事業は、海と灯台プロジェクトが推進する「新たな灯台利活用モデル事業(2025年度)調査検証コース」の助成を受けて実施したものです。
同事業では、景勝地としてポテンシャルの高い岩崎ノ鼻灯台の観光資源としての可能性を探るとともに、能登半島地震からの復興への願いを込め、灯台を核とした「灯台×癒し」の伏木の魅力体感コンテンツで、灯台を訪れる人を増やせるかを検証する実証事業を行いました。
10月には灯台を訪れやすい環境を整えるため、地域住民が主体となって、眺望を遮っていた雑木や竹藪の伐採などを行い、灯台までの道のりを整備しました。11月には、五感で灯台を楽しむ「癒し」をテーマにしたモニターツアーを開催。参加者は三輪タクシー「トゥクトゥク」で移動しながら、灯台見学や歴史解説、灯台を臨むヨガ、地元食材のランチ、温泉入浴などを体験しました。ツアー後のアンケートでは、イベントに対する高い満足度と灯台に対するポジティブな意識変化が見られ、灯台を地域に開かれた資源として活用する可能性が示唆されました。
今後は、灯台を核にした伏木エリアの魅力の発信や、地元の高校生と取り組む教育プログラムの開発、灯台周辺の観光拠点と連携して地域全体の回遊性を高める仕組み作りを推進していくとしています。
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