2025年度「新たな灯台利活用モデル事業」碁石埼灯台の取り組み成果を公開
2026/04/03
岩手県大船渡市の碁石埼灯台利活用コンソーシアムは、「碁石埼灯台利活用プロジェクト」の調査結果と今後の展望を公表しました。本事業は、海と灯台プロジェクトが推進する「新たな灯台利活用モデル事業(2025年度)調査検証コース」の助成を受けて実施したものです。
同事業では「灯台×郷土の偉人×漁業の礎」を軸に、灯台の集客力向上と地域の魅力を再発見することを目指しました。
活動の一環として実施した有識者検討会やワークショップを通じて、灯台の歴史や「育てる漁業」の先駆者である水上助三郎氏の功績、地域の漁業の歩みなどについて多角的な議論と課題の整理を行いました。それをもとに、小学生や親子を対象に、灯台内部の見学や海上からの景観観察、ワカメの種付けといった体験型の教育プログラムを展開。あわせて、歴史や先人の歩みを伝える解説看板の設置や、市内全児童へのパンフレット配布を実施し、ふるさと・大船渡の海への関心と誇りを育む機会を創出しました。
今後は、これらの成果を一過性のものにせず、学びと観光の両面から次世代へ継承するため関係者間の組織的な運営体制を構築し、親子で参加できる体験型コンテンツをさらに充実させ、碁石埼灯台を地域資源として磨き上げていく方針です。
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