11月3日(日)~4日(月・祝)、東京都内で「海と灯台展」を開催します

2024/10/29

海と灯台プロジェクトは、企画展​「海と灯台展」を11月3日(日)~4日(月・祝)に東京・南青山の複合文化施設「スパイラル」で開催します。

「灯台」の魅力を歴史的価値からエンターテインメントまでさまざまな視点で紹介するこの企画展は、「海と灯台ウィーク(11月1日~8日)」の一環です。

海と灯台展

日時 11月3日(日)~4日(月・祝)両日11:00~19:00
場所 複合文化施設「スパイラル」 M2F (東京都港区南青山5-6-23
観覧方法 申込不要、開催時間中は自由に観覧できます。観覧無料
※11月3日(日)は、同施設内の別会場で「海と灯台サミット」が開催されます(要事前申込)。あわせて観覧をご検討ください。「海と灯台サミット」詳細はこちら→ https://toudai.uminohi.jp/toudai-week2024/week-summit.html

展示内容

大迫力! 約1/8サイズの出雲日御碕灯台が出現
・石造の灯台としては43.65mと日本一の高さを誇る出雲日御碕灯台の美しい姿を、高さ約5.5mの巨大写真パネルで再現

太古から大航海時代、そして現代までの人と海と灯台の関わりを紐解く
・大航海時代と共にヨーロッパ発展を遂げた西洋式灯台が幕末・明治維新を経て日本に伝わり、「世界の光のネットワーク」に日本が加わるまで
・日本の灯台黎明期に建てられた、海外と日本をつなぐ存在としての灯台
・古代、意外な建造物が灯台の役割を果たしていた?!
・偶然か必然か、灯台が立っている場所を調べると地球の歴史がわかる
・北前船の寄港地に今も残る和式灯台
・重要文化財に指定されている灯台13基


▲展示パネルの一部

美しい灯台写真多数! 人気作家の紀行集「灯台を読む」連動写真展
・6人の人気作家が見た、地域の歴史と灯台の関係性
・地域の誇りとして愛されている灯台と、全国各地の灯台利活用事例

等身大パネルも登場、灯台擬人化コンテンツ「燈の守り人展2024」
・さまざまなキャラクターの魅力が詰まった特大パネル展示
・未公開の新キャラクター「○○○灯台」の等身大パネルと記念写真が撮れるフォトスポット

来場者に「海と灯台ウィーク」「燈の守り人」オリジナル缶バッジをプレゼント!


「海と灯台ウィーク2024」全体の情報は、海と灯台ウィーク2024特設ページをご覧ください。