「えびすガール」がフォトジェニックな美保関の魅力を発信!【島根県松江市 美保関灯台】

2020/03/17

島根半島の東端、地蔵崎の先端にある「美保関灯台」は、明治31(1898)年に建てられた高さ14メートルの灯台です。半島からは北、東、南の三方に海が広がり、パノラマの景色を楽しめます。

灯台のそばには、かつて灯台守たちが使っていた官舎跡がビュッフェやショップとして生まれ変わり、夏季にはオリジナルカクテルを楽しみながら、海を行く漁船のあかりを眺める「いさり火カフェ」もオープンするなど、ロマンチックなスポットとしても関心を集めています。

美保関エリアには美保神社という神社がありますが、この神社は海の安全や大漁、商売繁盛の守り神である「えびす様」の総本宮でもあります。

この「えびす様」にちなんだ美保関の観光PRを担うのが「えびすガール」。美保関の魅力を発信するために、地元在住の女性などに美保関の観光スポットやシーズンに合わせたお気に入りの場所、行ってみたい場所を訪れてもらい、写真とあわせて情報を発信しています。

2015年から始まった「えびすガール」は、もちろん美保関灯台にも訪れています。

 

(えびすガール・奈美希さん)

 

(えびすガール・奈美希さん)

 

彼女たちのように灯台に至るまでの道をゆっくりと歩いてみるのもオススメです。もちろん、美保関灯台ビュッフェに立ち寄って休憩をとってもOK。

(えびすガール・弥園さん)

(えびすガール・弥園さん)

 

2018年には「恋する灯台」に認定された美保関灯台。「恋する灯台」のパワーにあやかりたいと、カップルや夫婦で観光に訪れる方々も少なくありません。

美保関灯台は、高さ14メートルと灯台のなかでは小柄なフォルム。頂上をフレームにおさめるのも簡単なので、人物写真との相性も抜群です。

(えびすガール・百花さん)

 

(えびすガール・百花さん)

 

(えびすガール・百花さん)

美保関灯台だけでなく、美保関の入り口である港やレトロな街並の残る「青石畳通り」など、美保関にはロマンチックな気持ちに浸れるフォトジェニックなスポットがたくさん!  恋する灯台とあわせて、美保関エリアを「えびすガール」のそぞろ歩きしてみるのもよいかもしれませんね。