灯台から踏み出すふたりの一歩!「恋する灯台de愛イベント」【愛媛県伊方町 佐田岬灯台】

2019/10/26

四国の西端に細長く伸びる佐田岬半島。海岸を眺めることもできる国道197号線の一部は「佐田岬メロディーライン」とも呼ばれ、ドライブにうってつけのエリアです。

その佐田岬半島の先端にあるのが「佐田岬(さだみさき)灯台」。大正7(1918)年に初めて明かりが灯され、2018年には100周年を迎えました。

半島からは海を挟んで大分県の佐賀関半島をのぞむチャンスも。この佐賀関半島にたたずむ関崎灯台と佐田岬灯台はともに海の交通を見守り、歴史を刻んできました。

瀬戸内の海は穏やかなイメージもありますが、佐田岬灯台の南側は複雑な岩礁になっており、また潮の流れが速く座礁する船も多かったことから、昭和51(1976)年に新たにその岩礁を照らす照明を設置し、安全性を高める役割を果たしてきたそうです。

灯台のそばには、現在では歩いて渡れるよう整備された「大島」という島があり、大島にある「御籠島展望所」には佐田岬灯台を背景に撮影できるスポットも設けられています。

灯台のシルエットの中に灯台をおさめるユニークなデザイン! カップルで訪れた際は、灯台を挟んで「恋する灯台」マークのような記念ツーショットをおさめてもらいたいですね。

そんなラブラブな記念写真も撮れれば、心地よい潮風を感じながらのドライブデートにもぴったりな佐田岬灯台は、2016年に「恋する灯台」に認定され、その「恋」のパワーにちなんだ婚活やマッチングイベントも多数開催されています。

えひめ結婚支援センターと伊方町の共催による「クルージングで恋する灯台へ」が9月28日(土)に行われました。

この日は町のイタリアンレストランでのランチとクルージングでの灯台見学、パワースポットめぐりというプログラムで、男女ともに定員である10名ほどの参加者が集まりました。

ビュッフェ形式のイタリアンランチに、海の幸に恵まれた伊方町ならではの豪華食材を使ったごちそうも登場。

おいしい料理に徐々に緊張もほぐれ、会話もはずみそうです。

ランチ後はクルージングで佐田岬灯台へ。この日はあいにくのお天気でしたが灯台付近へ上陸ができ、灯台の周辺を散策できました。

続いては、町内のパワースポットといわれるお寺「伝宗寺」へ。

住職のお話と座禅体験を通して自分を見つめ直し、素敵な出会いへの思いを新たにします。

最後にスイーツとお茶を楽しみながら自由に語らうフリートークタイムを設け、マッチングした参加者には主催者から交際フォローが受けられるとのこと。ちなみにこれらのイベントは定期的に開催されており、初回から成婚カップルが誕生するなど、縁起のよさでも人気なのだとか。

運営スタッフの方からも「開放感あふれる展望台、白亜の灯台を望むモニュメントからの眺めは、まるで恋する二人の未来まで見えそうな感覚を覚えます。この出会いを素敵なご縁にしたい!そんな二人の“あと一歩”を後押しするシチュエーションになればと思います」

「伊方の美しい海と風に囲まれると、自然と笑顔になる。そんな素晴らしいな風景を二人の思い出の1ページに加えて欲しいです」と、灯台や伊方町の海の美しさにふれる体験を通して、恋のお手伝いをしたいという思いが聞かれました。

「恋する灯台」で出会い、「恋する灯台」を舞台に紡がれる…。ロマンチックなふたりの未来を思うと、幸せな気持ちが広がりそう。これからもイベントを通してそんな恋がたくさん生まれることを願わずにはいられません。