灯台の下、特産品グルメを味わう婚活イベント「恋スルGEO DINING」 【青森県東通村 尻屋埼灯台】

2019/10/25

日本ジオパークに認定されている本州最北端の下北半島。その北東に位置する「尻屋埼灯台」は、″日本の灯台の父″リチャード・ヘンリー・ブラントンが設計、明治9年(1876年)に初点灯した東北最初の灯台です。

2016年に「恋する灯台」に認定された尻屋埼灯台は、レンガ造りとしては高さ日本一(約33m)。光達距離18.5海里(約34m)、国内最大級の第2等フレネル式レンズを備え、津軽海峡と太平洋の海流がぶつかる難所を照らすなど、本州最果ての海の安全を守ってきました。

スペックは“男前”ですが、灯室の防護柵のあしらいや首元のデザインは西欧風の女性的な佇まいでロマンティックな雰囲気。恋する2人にぴったりな白亜の灯台の下で、地元・東通村主催の婚活イベント「恋スルGEO DINING in 尻屋﨑」が9月21日に催されました。

東通村では、これまで“東通村コン”と銘打ち、さまざまなシチュエーションで男女の出会いを演出してきました。7回目となった今回は「恋する灯台」を舞台に“大自然が育んだ極上の地場産食材のスペシャルメニューをご堪能いただくひととき”がコンセプト。特産の東通牛やブルーベリー、そば粉を使った料理をコース仕立てでいただきながら、東通村についても学んでもらおうという趣向です。

 

イベントは村長の挨拶、参加者の自己紹介の後、いよいよお食事タイム。料理を手がけるのは東通村のイタリアンレストラン「ログレストラン南川」オーナーシェフ・南川さんです。

東通村の美味しい食材を知り尽くした南川さんによる恋をアシストする特別料理は、メニューを見るだけでも美味しそうでワクワクさせられます。

夕刻からのイベントということもあり、飲物はソフトドリンクの他、赤・白ワインや東通村特産の地酒「祈水」などアルコール類も。心のこもった絶品料理とお酒に舌鼓を打ちながら、参加者たちの話もさぞ盛り上がったことでしょう。

「恋スルGEO DINING in 尻屋崎」は男女それぞれ5名ずつの計10名が参加し、食事の後のカップリングタイムでは無事カップルも成立し、盛会のうちに終了となりました。

この日の尻屋埼灯台は、「恋する灯台」の名にふさわしくピンク色にライトアップされ、参加者たちの恋したい気持ちを応援。最高にロマンティックな一夜となりました。