市の観光大使に就任！バーチャルアイドル・LIP×LIPと一緒に灯台へ【島根県出雲市　出雲日御碕灯台】

YouTubeチャンネル登録者数223万人、関連動画総再生回数10億回を超え、ティーンから絶大な支持を集めるクリエイターユニット「HoneyWorks」（ハニーワークス）。彼らがプロデュースするバーチャルアイドル・LIP×LIP（リップ リップ）が、2022年12月に島根県出雲市の観光大使に就任しました。
彼らと、島根県出身のヒロイン・涼海ひよりの高校生活を描くTVアニメ「ヒロインたるもの！～嫌われヒロインと内緒のお仕事～』は2022年4月から放送され、彼らのファンとして登場する、ちゅーたんこと中村千鶴のキャラクターソング「可愛くてごめん」は、女子中高生を中心にSNS上で大きな話題を呼んでいます。

同作と出雲市のコラボ企画として、スマートフォンアプリを使用した「LIP×LIPと巡る出雲市周遊ツアー」が、2023年1月25日(水)～5月31日(水)まで開催されています。これは、ソニーが開発した「Sound AR™」アプリをスマートフォンで起動し市街を周ると、対象スポットでLIP×LIPが話しかけてくるというもの。神門通りや神社、観光名所をLIP×LIPと巡っているかのような体験が出来る、新感覚のデジタルスタンプラリーツアーです。
出雲市のランドマークとして人気の「出雲日御碕灯台」ももちろん対象スポットに。出雲市の西に広がる日本海に面した観光スポットや市街の公共施設、商業施設を周る「国引きコース」に登場します。

現在、YouTubeのHoneyWorks OFFICIALチャンネルでは、「『ヒロインたるもの！』×『出雲市』コラボ　ボイスコミック スペシャルエピソード」も公開中です。ライブツアーで出雲市を訪れたLIP×LIPとマネージャー見習いのひよりたちが出雲市内を観光する様子が描かれる中で、「出雲日御碕灯台」に彼らが立ち寄るシーンも登場。灯台の優美な姿はもちろん、展望台から望む絶景に感動するLIP×LIPのリアクションは必見です。

『ヒロインたるもの！』×『出雲市』コラボ　ボイスコミック スペシャルエピソード（6:06より出雲日御碕灯台が登場）

©ヒロインたるもの製作委員会

また、道の駅キララ多伎、吉兆館、島根県立古代出雲歴史博物館では、パッケージを開けるまでどの絵柄が登場するかわからないトレーディング缶バッチコレクションなどのコラボグッズも展開中で、全15種の絵柄の中には、日御碕灯台をバックにしたものもあるので、ぜひゲットしてみてください。

※ Sound AR™はソニーの商標です。

「 ヒロインたるもの！〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜」LIP×LIPと巡る出雲市周遊ツアー